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エキセントリックリッパー
7,720KB
ホワイトフォーク
1,272KB
 
Fロック(機械式)
763KB
 
Fロック(油圧式)
461KB


ここに掲載しています製品カタログデータは、最新のデータにメンテナンスを行ったものにしています。印刷物のカタログと一部異なっている場合がありますのでご承知おきください。
 
 エキセントリックリッパー

エキセントリックリッパーは、スペインで開発された油圧ショベルに搭載する掘削作業用のフロントアタッチメント製品です。一対の偏芯ギヤを油圧モータで回し、発生した回転振動をアキュムレータで増幅、アーム先端のツースに力を集中させることで効率的に岩盤掘削や解体作業を行うことができる独創的な振動増幅技術で開発した革新的なリッパーです。
油圧ブレーカと油圧ショベルのバケット作業の中間的な破砕機といえます。バケット作業には無い破砕力があり、油圧ブレーカではできないバケットシリンダによる引き起こし作業やかき寄せ作業が行えます。亀裂のある岩質や亀裂が発生しやすい岩質では飛躍的に生産性が向上しますので、石灰石鉱山、砕石場に於けるベンチ掘削、端縁処理と各種付帯作業に能力を大いに発揮できます。 トンネル工事、切通し工事、アスファルトのハツリ作業など広範囲な破砕作業に使用できる高い汎用性があります。
また、エキセントリックリッパーは、打撃や摩耗を受ける個所がない単純な機構と駆動部分の完全密封構造、そして板鋼材の耐摩耗鋼材(HARDOX)の採用により、メンテナンス間隔が長く低維持コストであり、低騒音で、どの様な姿勢でも可動でき、水中でも特別な装備をすることなく使用できます。

本製品は、スペインのGRADO CERO社が開発し、商標および特許を取得しています。
エキセントリックギヤによる振動発生
エキセントリックリッパーの作業領域


  ■エキセントリックリッパーの構造
エキセントリックリッパーの主要コンポーネントは、エキセントリックギヤ(偏芯ギヤ)、アキュムレータ、ピボットアーム、アーム、ツースで構成されています。上下方向の振動とアキュムレータの力をアーム先端のツースに集中することにより破砕力を得ています。

■エキセントリックリッパーの使い方について

1. アーム先端を対象物に十分に押付けてロアーストッパー部にスキマがあることを必ず確認します。(押付けた状態でないと能力を発揮できません)
2. 油圧モータで一対のエキセントリックギヤを回転させ、振動を発生させます。
3. 発生した振動をアキュムレータで増幅します。
4. 増幅された振動をアーム先端のツースに集中させます。
5. 先端のツースが被破砕物に食い込んで破砕します。
6. 破砕後は速やかに油圧モータを止めて、空打ち状態にならないようにします。
空打ち状態になると大きな振動音が発生し、油圧ショベルに過大な打撃反動が伝わり故障の原因になります。
  空打ち作業は厳禁です。小割作業は空打ちになりやすいため行わないようにしてください。
    エキセントリックリッパーをうまく使うポイント

≪主な特長≫  
1.回転振動をアキュムレータで増幅し、先端に振動を伝える最新技術の振動増幅式リッパー
 
亀裂のある岩質や亀裂の発生しやすい岩質では、振動が一気に増幅し飛躍的に生産性が向上。
 
アームによる引き起こし作業やかき寄せ作業が行えるので、排土作業を効率的に行える。
 
玉石が出る場合には、周りの軟らかい個所を掘削し、短時間で掘り起こすことができる。
 
法面の角度に沿って掘削できるので、法面成形を効率的に行える。
  2.打撃機構がない
 
バケット作業並みに低騒音で作業ができる。
 
メンテナンス費用が嵩まない。
 
油圧ショベルのバケット作業に近い操作なので習熟期間が短い。
  3.可動部が密封構造
 
上下方向、水平方向に関わらず、どの方向でも使用できる。
 
泥、水、埃などの外部環境に影響されない。
 
水中でも特別な装備を必要とせずに使用できる。
 
潤滑油交換、グリス給脂は年に1.2回で、メンテナンス間隔が長い。
 
日常点検が簡易(目視点検とツースの点検・交換だけ)。


ベンチ掘削
端縁処理
林道工事
切通し工事
アスファルトのハツリ工事
トンネル工事
ビル解体工事
水中工事

YouTube 動画サイトにて、本製品の”XCENTRIC RIPPER”で検索すると、GRADO CERO社が世界各国で活躍中のエキセントリックリッパーの映像を数多く投稿していますので、広範囲な破砕作業に適用可能な高い汎用性があることがご覧いただけます。
参考として、YouTubeに投稿しましたエキセントリックリッパーの製品説明映像を下記に表示します。

XR10
XR15
XR20-S/XR20
XR30
XR40

Model
XR10
XR15
XR20-S
XR20
XR30
質量(含トップブラケット)
kg
950
1,700
2300
2,570
3,350
作動圧
MPa
15-18
16-19
18-20
18-20
22-24
所要油量
L/min
60
120
160
160
180
振動数
min-1
1,500
1,400
1,400
1,400
1300
長さ
mm
1,551
2,056
2,305
2,305
2,682
高さ
mm
1,254
1,426
1,766
1,766
1,760
mm
497
740
830
830
934
推奨油圧ショベル質量
ton
7-10
11-16
18-24
18-24
24-30

XR50
XR60
XR80
XR120

Model 
XR40
XR50
XR60
XR80
XR120
質量(含トップブラケット)
kg
4,260
5,600
7,000
10,500
13,000
作動圧
MPa
22-24
26-28
26-28
30-32
22-24
所要油量
L/min
200
250
280
380
600
振動数
min-1
1,200
1,000
1,000
1,000
1,000
長さ
mm
2,832
3,019
3,348
3,618
3,615
高さ
mm
1,830
2,010
2,126
2,635
2,742
mm
1,020
1,121
1,224
1,464
1,464
推奨油圧ショベル質量
ton
32-40
42-55
55-70
70-100
100-150

●エキセントリックリッパーの運転資格については、車両系建設機械には該当していません。従って、油圧ショベルの運転の業務に就くことができる「車両系建設機械(整地・運搬・積込み用および掘削用)運転技能講習」を修了した方になります。
●推奨油圧ショベル一覧表についてはメンテナンス中です。搭載可能な機種の確認については最寄の支店または担当営業にお問合せください。
●仕様につきましては、改良などにより予告なく変更することがあります。質量(含トップブラケット)の数値は、2013年8月における最新情報を記載しています。現行のカタログ数値と異なっていますので御承知おきください。

本製品は、スペインのGRADO CERO社が開発し、商標および特許を取得しています。




 ホワイトフォーク : 解体用つかみ機

運転資格について

平成25年7月1日から、鉄骨切断機、コンクリート圧砕機、解体用つかみ機(以下「鉄骨切断機等」という)は、労働安全衛生法の車両系建設機械の解体用機械として、規制の対象になりました。

3トン以上の鉄骨切断機(解体用つかみ機)等の運転には、「車両系建設機械(解体用)運転技能講習」を修了した運転資格が必要です。鉄骨切断機等を取り外してバケット作業等を行う場合は、「車両系建設機械(整地・運搬・積込み用および掘削用)運転技能講習」の修了の運転資格が必要です。
機体重量3トン未満の鉄骨切断機等の運転には、安全衛生特別教育規程の教育科目、範囲および時間に基づく小型解体用特別教育を受ける必要があります。バケット等の作業を行うときは、「整地・運搬・積込み用および掘削用」の特別教育が必要です。

詳しくは、最寄りの都道府県労働局、労働基準監督署にお問い合わせください。



ホワイトフォーク

ホワイトフォークU

Fロック対応型

油圧式

推奨油圧ショベル
(m3
ホワイト
フォーク
ホワイト
フォークU
Fロック
対応型
油圧式
上爪4本、下爪3本
油圧式
上爪2本、下爪3本
0.011〜0.022
-
FPF03-2 (20kg)
-
-
-
0.04〜0.05
-
FPF07-2 (60kg)
-
-
-
0.066〜0.08
-
FPF15-2 (65kg)
-
-
-
0.08〜0.11
FPF30B (150kg)
FPF30-2 (145kg)
FLF30 (70kg)
-
FGF30 (160kg)
0.14〜0.22
FPF40B (240kg)
FPF40-2 (220kg)
FLF40 (100kg)
-
FGF40 (250kg)
0.28〜0.40
FPF60B (420kg)
FPF60-2 (390kg)
FLF60 (180kg)
FGF60 (470kg)
FGF60 (420kg)
0.45〜0.50
FPF120B (600kg)
FPF120-2 (510kg)
FLF120 (320kg)
FGF120 (620kg)
FGF120 (550kg)
0.80〜1.00
FPF200B (1030kg)
FPF200-2 (900kg)
FLF200 (580kg)
FGF200 (1040kg)
FGF200 (910kg)
1.40〜1.80
-
-
-
FGF300 (1900kg)
FGF300 (1745kg)

上記表はモデル名を記載しています。( )内数値は質量を記載しています。仕様につきましては、製品カタログ(PDF)を参照ください。
推奨油圧ショベルについては機種ごとの対応になりますので、最寄の支店・代理店にお問合せください。



 Fロック : アタッチメント交換カプラ

Fロックは、油圧ショベルのフロントアタッチメントをワンタッチで交換できるカプラで、機械式と油圧式の2種類を用意しています。
アタッチメントの改造をしなくても取付けができ、 アタッチメントの脱着を安全に、しかもはやく簡単に行えます。
ピン交換の煩わしさ、重たいアタッチメントの保持、油で汚れないなど作業環境を改善できる省力化の商品です。

機械式
油圧式

推奨油圧ショベル(m3
機械式
油圧式
0.07〜0.11
FLM10 (35kg)
-
0.14〜0.22
FLM20 (65kg)
-
0.28〜0.40
FLM30 (95kg)
FLH30 (105kg)
0.45〜0.50
FLM40 (180kg)
FLH40 (195kg)
0.6〜1.0
FLM70 (340kg)
FLH70 (330kg)
1.0〜1.4
FLM100 (530kg)
FLH100 (525kg)
1.4〜1.8
FLM150 (720kg)
FLH150 (740kg)

上記表はモデル名を記載しています。( )内数値は質量を記載しています。仕様につきましては、製品カタログ(PDF)を参照ください。
推奨
油圧ショベルについては機種ごとの対応となりますので最寄の支店・代理店にお問合せください。
アタッチメントのピン間距離によっては取付かない場合がありますのでご確認ください。

機械式Fロックの取付手順        
 
 
 
             
調整ボルトをゆるめて、アーム側爪をアタッチメント側のピンに掛けます。   バケットシリンダを伸ばして、リンク側爪をピンに合わせます。   調整ボルトを締めつけてピンをロックします。   安全ロックプレートをセットして、ストッパーピンで回り止めします。
取付完了です。

油圧式Fロックの取付手順        
 
 
 
             
運転席のパネルスイッチをFREEの位置にします。ロックシリンダを縮めて、アーム側爪をアタッチメント側のピンに掛けます。   バケットシリンダを伸ばして、リンク側爪をピンに合わせます。   パネルスイッチをLOCKの位置にし、ロックシリンダを伸ばして、ピンをロックします。   リンク側、アーム側のストッパーピンをセットします。
取付完了です。






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