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国土交通省 【NETIS】登録について |
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NETISとは |
新技術情報提供システム(New
Technology Information System : NETIS)は、国土交通省が公共工事等における新技術の活用のために新技術に関わる情報の共有および提供を目的として整備・運用しているデータベースシステムです。
インターネットで一般公開されており、有用な新技術の情報を誰でも容易に入手することが可能です。
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NETIS内での検索方法 |
NETIS内の特定記事への直接リンクは禁止されておりますので、お手数ですが下記の手順でNETISトップページから検索してください。
NETISホームページ http://www.netis.mlit.go.jp/NetisRev/NewIndex.asp
「NETISトップページ」 → 「申請情報」 と開いていただき 、検索欄で各記事の指定の検索ワードもしくは登録番号で検索していただくと該当する記事が開きます。
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ドリルジャンボ |
大断面・超大断面用
第51回 機械工業デザイン賞 IDEA
日本力(にっぽんぶらんど)賞 受賞
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カタログダウンロード |
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国土交通省の公共エ事等における新技術活用システム【NETIS】登録
技術名称 : 全自動ドリルジャンボ 「ロボロック」
登録番号 : KT-220218-A

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トンネル断面 |
機
種 |
質
量 |
ドリフタ
x 台数 |
ケージ数 |
中断面用
(5.8mx5.9m) |
T1AM |
11.5
トン |
HD220
x 1 |
‐ |
中断面用
(9.6mx6.6m) |
JTH2100A |
21.2
トン |
HD220
x 2 |
1 |
大断面用
(12.77mx8.49m) |
JTH2200R‐V |
35.5
トン |
HD220
x 2 |
2 |
大断面用
(13.22mx8.84m) |
JTH3200R‐V |
44.0
トン |
HD220
x 3 |
2 |
超大断面用(16mx10.46m) |
JTH3200R‐V
PLUS |
48.5
トン |
HD220
x 3 |
2 |
大断面用 (13.22mx8.84m)
|
JTH3200R‐VH |
48.5
トン |
HD250
x 3 |
2 |
超大断面用(16mx10.46m) |
JTH3200R‐VH
PLUS |
51.0
トン |
HD250
x 3 |
2 |
超大断面用(16mx10.46m) |
J32RX‐Hi フルオートジャンボ |
54.0
トン |
HD250
x 3 |
2 |
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搭載機種 |
質量 |
ドリフタ
x 台数 |
ケージ数 |
JCH4200 |
クローラ式 |
69
トン |
HD220
x 4 |
2 |
その他ドリルジャンボ
(シャフトジャンボ、台車式ドリルジャンボ) |
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3ブームシャフトジャンボ |
レール式ドリルジャンボ |
台車式ドリルジャンボ |
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ロックボルト施工機 |
ロックボルト施工機「ボルティンガー」は、山岳トンネル工事において、ロックボルトのせん孔から挿入、設置までを自動で行います。従来は、ロックボルトの施工は一般的なドリルジャンボでせん孔し、モルタル充填とロックボルトの挿入、設置作業は作業員が切羽に立ち入り、人力で行う重作業でした。本技術の活用により、省人化や約2倍の施工量とすることが可能となるため、施工性および安全性が向上します。なお、必要に応じて、2本の3mロックボルトを継ぎ足して機械施工できる6mロックボルト対応型ロックボルタ『B32RL』と、2ブーム同時にロックボルトの打設施工を行う2ブームロックボルタ『B22RL』の2機種から選択できます。
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2ブームロックボルタ
B22RL
カタログダウンロード 
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国土交通省の公共エ事等における新技術活用システム
NETIS】登録
技術名称 : ロックボルト施工機「ボルティンガ―」
登録番号 : KT-220225-A
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トンネルワークステーション(TWS)
(特別受注生産機) |
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通常、トンネル掘削作業に使用されている掘削機械は、発破孔のせん孔、支保工の建て込みまたはロックボルト打込み、コンクリート吹付けなどの一連の作業を、それぞれの単機能(専用機)の組合せにより施工されてきました。
近年、トンネル断面を立体的に利用して、機能を集約した多機能集約型のトンネルワークステーションとして姿を変えつつあります。
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6ブームトンネルワークステーション
(チャージングケージ2台)
(リフタブルスライドデッキ2台)
(クレーン1台) |
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5ブームトンネルワークステーション
(チャージングケージ2台)
(吹付け機1台)
(コンプレッサ2台)
(集塵装置2台)
(クレーン1台) |
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3ブームトンネルワークステーション
(吹付け機1台)
(リフタブルスライドデッキ1台)
(スケーリング1台) |
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2ブームトンネルワークステーション
(吹付け機1台)
(チャージングケージ2台)
(コンプレッサ1台)
(クレーン1台) |
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コンクリート吹付け機 |
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トンネル工事でのNATM工法の占める割合が増大するに従い、トンネルジャンボによるルーフボルト孔のせん孔・打込みの省力化と共に、コンクリート吹付機の小型一体化および大容量・急速施工が重要視されてきています。特に、狭い切羽の中でコンクリート吹付機もコンパクトで操作が簡単であり、高性能はもちろん安全面および環境面に対しても配慮することが要求されています。古河のコンクリート吹付機は、長年にわたりトンネルジャンボを数多く生産してきた技術力で自社開発した、自走式一体型湿式コンクリート吹付機です。
自走式キャリアにコンクリートポンプ、マニピュレータ、急結剤供給装置、コンプレッサ、高圧水ポンプ等、吹付け作業に必要な装置を搭載したコンパクトな一体型吹付け機です。
小断面から大断面まで、大きな範囲をカバーできます。
排出ガス対策型コンクリート吹付機(トンネル工事用)<第2次基準値> |
CJM2200E-V (吹付け姿勢の合成写真です) |
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小断面トンネル用コンクリート吹付機で、主に鉱山坑道で使用されます。
最大吹付けコンクリート量は18m3/h。
走行速度は最大20km/h、機動性の高さを誇ります。 |
CJM1800-M |
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エレクタ付きコンクリート吹付機は、吹付面の仕上がりの平滑性を保つ平面同調制御機能を持ち、支保工の建て込からコンクリート吹付けまでの一連の作業を一台で行えます。
複雑な16方向のリモコンレバー操作を8方向のみのレバー操作で簡単に吹付作業ができるよう簡素化した特殊な制御システムにより、経験の少ない作業員でも容易に操作方法を習熟できます
。
MTH1220
第10回 日本ロボット大賞 国土交通大臣賞 受賞
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MTH1220 |
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トンネルブレーカ (トンネル専用油圧ブレーカ) |
トンネル現場でのブレーカ作業は油圧ブレーカにとって極めて過酷な作業環境です。
標準仕様の油圧ブレーカを使用すると、ブレーカ本体内部に水、ダスト、土砂等が侵入し、非常に細かいダスト(コンタミ)がピストン摺動部から作動油内に混入して、油圧ブレーカの作動不良や油圧ショベルのポンプ作動不良など、ブレーカと油圧ショベル双方に重大なダメージを与えて多額な整備費用が発生します。
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トンネル現場で使用する際は、必ず、下記の対策を行う必要があります。 |
@ |
必ずトンネル仕様に組替えた油圧ブレーカを使用する。
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A |
油圧ショベル側に作動油内のコンタミを防ぐ専用のラインフィルタを追加装備する。
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B |
台車搭載型エアコンプレッサを装備して油圧ブレーカロッド摺動部より、ダスト侵入を防止する。
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B |
台車搭載型エアコンプレッサを装備して油圧ブレーカロッド摺動部より、ダスト侵入を防止する。
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C |
オートグリース装置で常に新しいグリースの供給を行う。 |
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超低騒音仕様
カタログダウンロード |
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サイドプレート仕様
カタログダウンロード |
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ドリフタ&アクセサリ |
古河の油圧ドリフタは、超硬岩から軟岩地質まで、孔曲がりが少なく、孔荒れの少ないさく孔を実現した高出力型油圧ドリフタです。
特に、定評のあるデュアルダンパ機構との組み合わせによる打撃機構の高効率化・高出力化を図ったことで、クラス最高のせん孔性能と消耗品ライフ(ビット、ロッドなど)の向上を実現しました。加えて、高耐性を向上させた回転部、高トルクせん孔に適したドリフタ固定構造により安定した大口径せん孔を可能としました。スイベル部シールシステムによりメンテナンス性も改善しています。 |
型式 |
HD30 |
HD90 |
HD210S |
HD220 |
HD250 |
質量 |
kg |
64 |
130 |
174 |
187 |
179 |
全長 |
mm |
713 |
903 |
869 |
1,003 |
996 |
全幅 |
mm |
268 |
292 |
294 |
306 |
305 |
全高 |
mm |
148 |
225 |
264 |
248 |
246 |
最大打撃数 |
min-1 |
3,000 |
3,400 |
3,650 |
3,800 |
4,530 |
回転数 |
min-1 |
0〜300 |
0〜250 |
0〜250 |
0〜250 |
0〜250 |
適合ロッドサイズ
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22H,
25H, 28H |
28H,
32H |
R32,
T35, T32, R38, T38 |
R38,
T38, R40 |
R38,
T38, R40 |
適合ビット径 |
mm |
35〜42 |
38〜55 |
45〜76 |
45〜76
(102) |
45〜76
(102) |
油圧ダンパ機構
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― |
― |
デュアルダンパ |
デュアルダンパ |
デュアルダンパ |
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安定した大口径せん孔
3点支持によりシャンクロッド支持剛性アップ、大型チャックの採用、ギア減速比変更により、回転トルクのアップによって、先受け工法やバーンホールなどの大口径せん孔により増大する曲げ荷重や回転抵抗に余裕で対応することができました。
バルブのコンパクト化
打撃ピストン用のバルブレイアウトを定評あるピストン非同軸として、さらに外径の小さな軽量コンパクトバルブ形状にすることで、応答性が大幅に改善され、打撃出力の高効率化を実現しました。 |
デュアルダンパ (衝撃緩衝装置)
打撃反力を吸収するダンピングピストンとロッド・ビットに直接適正な推力を与えるプッシングピストンを装備した特殊構造の衝撃緩衝装置です。
ビットの刃先を岩盤に押し付け、打撃ピストンの衝撃波のエネルギーを確実にビットの刃先に伝達して岩盤を破砕することができます。適正な推力でさく孔ができるため、油圧ドリフタ本体の挙動が少なく、空打ちや孔曲がりが減少し、ビット・ロッド等の消耗品の寿命も大幅に向上しました。 |
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ビット、ロッド、スリーブ、シャンクロッドなどの消耗品関係、トンネル関連商品など数多くの商品を取扱っておりますので、最寄の店にご用命ください。
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