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企業情報

FRD北関東株式会社とは...

当社は、古河機械金属グループの中核事業会社であり、国内唯一の総合さく岩機メーカーとしてトップシェアを持つ古河ロックドリル株式会社(FRD)が製造した油圧クローラドリル・油圧ブレーカ・圧砕機などの整備・修理を行っています。
2023年7月に、北関東さく岩機株式会社が古河機械金属株式会社に事業譲渡され、当社が設立されました。
当社が整備している機械は、日常生活で目にする機会は少ないかもしれませんが、社会インフラの整備や災害の復旧工事など、 安全・便利で快適な生活を送るにはなくてはならない製品です。
栃木県、茨城県を中心とした北関東地区のユーザーに、安心してご使用いただけるよう整備サービスおよび補用部品を提供してまいります。

会社概要

社   名
FRD北関東株式会社 (FRD Kita-kanto Co., LTD.)
本社所在地
〒323-0813
栃木県小山市横倉623―1
電   話
0285 (28) 6167
F  A  X
0285 (28) 6198
メールアドレス
frdkitakanto@furukawakk.co.jp メールアイコン
設立年月日
2023(令和5)年 7月 10日 FRD北関東株式会社として設立
資 本 金
1億円
従 業 員 数
6名 (2024年 7月 1日現在)
株   主
古河機械金属(株)全額出資
工 場 敷 地
敷地面積 824㎡
建築面積 188㎡
業   種
機械修理業
営 業 品 目
さく岩機およびブレーカ、圧砕機などの建設機械・鉱山機械の整備修理
取扱製品メーカー
古河ロックドリル㈱など

当社の設立趣旨

栃木・茨城県を中心とした北関東地区では、多くの砕石場で、ブラストホールドリルの主要製品でもある油圧クローラドリルが相当数稼働しており、整備サービスを適宜行っていく必要があります。これまで指定サービス工場にて行っていた同地区の整備サービス事業を、今後、当社が行うことで、同地区でのユーザーに信頼と安心をお届けします。
当社では、ブラストホールドリルの整備技術を有するメカニック人材の育成により、整備サービス力をより強化し、お客さまへの高品質な整備サービスを提供します。

解体、道路、鉄道、建設業界
解体、道路、鉄道、建設業界に貢献

古河のさく岩機は、1914年(大正3年)に旧足尾銅山(栃木県日光市足尾町)にて、初の国産さく岩機として栃木県で誕生しました。1971年(昭和46年)には古河鉱業(現 古河機械金属)小山工場で建設機械の製造を開始しました。これまで、100年以上に渡り、鉱業、土木建設業、石材業、製鉄業およびリサイクル業界などにおいて、社会のインフラ構築に貢献してまいりました。現在も栃木県、茨城県などの採石場、リサイクル処理場にて、多くのFRD製品が使用されており、首都圏へ建設資材を供給しています。当社は、それらの安定供給を支えるために、さく岩機製品の安定稼働ができるよう、メンテンナンスをし続けています。
古河のさく岩機 発祥の地 旧足尾銅山
古河のさく岩機 発祥の地 旧足尾銅山
坑内でのレッグドリルによる穿孔
坑内でのレッグドリルによる穿孔
古河のホイールローダと油圧ショベル
古河のホイールローダと油圧ショベル

交通アクセス

自 動 車
東北自動車道 佐野藤岡ICより34分
タクシー
JR小山駅東口より13分
路線バス
JR小山駅東口より、関東能開大 正門行き乗車、
関東能開大 正門バス停より徒歩3分

アクセス図
アクセス図




FRDいわき株式会社