栃木・茨城県を中心とした北関東地区では、多くの砕石場で、ブラストホールドリルの主要製品でもある油圧クローラドリルが相当数稼働しており、整備サービスを適宜行っていく必要があります。これまで指定サービス工場にて行っていた同地区の整備サービス事業を、今後、当社が行うことで、同地区でのユーザーに信頼と安心をお届けします。
当社では、ブラストホールドリルの整備技術を有するメカニック人材の育成により、整備サービス力をより強化し、お客さまへの高品質な整備サービスを提供します。
古河のさく岩機は、1914年(大正3年)に旧足尾銅山(栃木県日光市足尾町)にて、初の国産さく岩機として栃木県で誕生しました。1971年(昭和46年)には古河鉱業(現 古河機械金属)小山工場で建設機械の製造を開始しました。これまで、100年以上に渡り、鉱業、土木建設業、石材業、製鉄業およびリサイクル業界などにおいて、社会のインフラ構築に貢献してまいりました。現在も栃木県、茨城県などの採石場、リサイクル処理場にて、多くのFRD製品が使用されており、首都圏へ建設資材を供給しています。当社は、それらの安定供給を支えるために、さく岩機製品の安定稼働ができるよう、メンテンナンスをし続けています。
交通アクセス
- 自 動 車
- 東北自動車道 佐野藤岡ICより34分
- タクシー
- JR小山駅東口より13分
- 路線バス
- JR小山駅東口より、関東能開大 正門行き乗車、
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- 関東能開大 正門バス停より徒歩3分